生地色によるインクジェットプリントの発色の違いについて

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生地色によるプリントの違いについて

プリントサンプルとして使ったデータの画像

上の色見本データを白、ピンク、グレー、黒のTシャツに、それぞれプリントした場合のサンプル画像を公開いたします。 白、ピンク、グレーの生地には淡色用プリントで、黒の生地には濃色用プリントで加工しています。

淡色用プリントは必ず生地色の影響を受けますが、濃色用プリントですと生地色の影響はほとんどありません。



白のTシャツに淡色用プリントで加工した場合
白のTシャツにサンプルデータを淡色用プリント加工した写真

サンプルデータの本来の色が、ほぼそのまま表現されています。



ピンクのTシャツに淡色用プリントで加工した場合
ピンクのTシャツにサンプルデータを淡色用プリント加工した写真

「ホワイト」や「ウォームグレー」など、薄い色が生地の色の影響を受け、少し赤みがかって発色しています。



グレーのTシャツに淡色用プリントで加工した場合
グレーのTシャツにサンプルデータを淡色用プリント加工した写真

「ブラック」や「ネイビー」の様な濃い色は影響を受けにくいのですが、「ホワイト」や「ウォームグレー」は生地のグレーの影響でくすんでいます。



黒のTシャツに濃色用プリントで加工した場合
黒のTシャツにサンプルデータを濃色用プリント加工した写真

サンプルデータの本来の色が、ほぼそのまま表現されています。

申し訳ありませんが、現在濃色用プリントは機械の不具合で停止しております。

淡色プリントでの素材の生地色の影響について

 
淡色プリント加工でご製作されたお客さまから許可を頂きましたので、実際の仕上がり画像と加工色のCMYK値のデータを掲載いたします。
 
実際には、素材の色も加工色も豊富にありますので、組み合わせとなると膨大な数になり、試してみることも把握することも不可能です。 それで、少しだけですが例として公開させていただきます。 淡色プリントで加工を考えておられるお客さまのお役に立てればと思います。
 

データの見方
左から、素材のイメージ(注1)・CMYKカラーのイメージ(注2)・淡色用プリントで加工した実際の写真です。
 注1:素材のイメージはユナイテッドアスレ社が公式に公開している画像です。
 注2:モニターはRGB方式で色を表現しますので、厳密なCMYKカラーを再現することは不可能です。
 

 
加工色が生地色の影響をほとんど受けていない組み合わせ
  ユナイテッドアスレ 5.6オンス トロピカルピンク(511)で制作

トロピカルピンクのTシャツに淡色用加工で黒をプリント

  素材の色がかなりビビットですが、加工色が黒なので全く影響がありません。



 
加工色が生地色の影響をすこし受けている組み合わせ
  ユナイテッドアスレ 5.6オンス ピンク(066)で制作

ピンクのTシャツに淡色用加工で紫をプリント

  素材の色の影響で、加工色よりも若干赤色が強い紫色に表現されています。



 
加工色が生地色の影響をかなり受けている組み合わせ
  ユナイテッドアスレ 5.6オンス カリフォルニアオレンジ(498)で制作

カリフォルニアオレンジのTシャツに淡色用加工で紺色をプリント

  加工色は深い青ですが、素材色の影響を受け茶色に近い色に表現されています。



 
一般的に、加工色が黒に近いと素材の生地色の影響を受けにくなります。 また、加工色が生地の色と補色の関係にある場合は影響が大きくなる傾向にあります。


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